ワイン選び、こんな間違いをしてませんか?

消費者の6割以上が知名度やガイドブックの情報、または価格でワインを選んでいる事実。

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なぜでしょうか?

そもそもワイン後進国の日本ではフランスであればボルドー産やブルゴーニュ産、有名シャトーであるという知名度や、ワインガイドの評価やポイントなどの情報、価格の安さなどでワインを選び購入しています。ワインはお酒の中でもとんでもなく種類が多く、輸入・国産など様々な種類のワインが存在する世界です。そういった選択が難しい場合、ほとんどの人の選択基準となるのが知名度や評価、価格となります。

普段あなたは自分で選んでいるはずです。

洋服やネイル、アクセサリー、美容室などは自分でお気に入りのブランドや店を選んでいるはずです。もちろん人の口コミや雑誌の記事を参考にするとは思いますがほとんどは自分でチョイスしているはずです。その理由はそこでしか買えない商品、受けられない技術、サービスがあるからです。お店によって商品も技術もサービスも違うのでそれぞれ自分に合ったお店を選んでいるのではないでしょうか?

なぜワインだけ自分で選ばないのでしょう?

それはワインを売る側ショップに問題があるからです。

そもそもワインは多種多様でその種類は星の数ほどあり、選択が困難な分野です。こういった分野には必ず「権威」と呼ばれる人々がいます。ワインの場合「ワイン評論家」がこれにあたります。この方々がワインを試飲、評価しガイドブックなどで情報発信します。最も知名度の高いワイン評論家はアメリカのロバート・パーカーJrです。彼の指標は本場ヨーロッパでも大きな影響を与え、ワインの売上を左右するほどです。この評論家の存在自体問題ではありません。問題はそれを鵜呑みにして販売する側にあります。評論家の評価はその人の評価であって売る人自身の評価ではないはずです。

あなたも一度は目にしたことがあると思いますが「パーカーポイント95点獲得ワイン」というようなセールストーク。

日本では多くのショップが売りやすいという理由でその評価やポイントをセールストークとして利用します。その結果多くのショップは評価が高く売りやすいワインだけをラインナップします。全てのワインショップがそうではありませんが権威が選んだ評価の高いワインを仕入れて店に並べています。その結果どこのショップも同じような商品しか並ばないので買い手にとってはそもそも選択肢が少ないのです。

ヨーロッパのショップは個性があり店それぞれセレクトするワインも違います。日本のように判で押したように同じ品揃えをしているわけではなく店主の個性が現れています。お客様はそこにしか無いワインを求めその店をチョイスします。それはセレクトショップを選ぶようにお客様側が確実に店を選んでワインを選択しています。

日本で足りないのはお客様の選択肢の数なんです。

「選択と集中」私どもイデアルが長年やってきたこと。

フランスに限らず世界中には星の数ほどワインがあります。ヨーロッパを始め新世界と呼ばれるカリフォリニア、オーストラリなどまたワイン新興国の南米チリやアルゼンチンなどなど…これだけの数があると「飲む側」もどれを選んでよいのかわからないように「売る側」も全てのワインを網羅して販売することは難しいことです。私どもイデアルでは2006年の自社輸入開始当初よりフランスワインのみに絞り、また産地もラングドック・ルーションに絞って優良生産者の開拓、輸入、販売を行ってきました。広く浅く品揃えを優先するのではなく、狭く深くこのエリアのスペシャリストを目指し「選択と集中」をしてきました。今までに築いてきた経験や蔵元との信頼関係を元に本当に価値あるワインを皆様にご紹介しています。それは知名度とは無縁なワインであり「売れるワイン」ではなく「売りたいワイン」だけを選択し輸入、販売しています。

「毎日飲めるワイン」自由で気軽、ラングドックワイン!

私どもが主に取り扱うラングドック地方はフランス南西部、地中海に面した広大なワイン産地です。年間300日は晴れわたる太陽に愛される土地です。産地は自然にあふれ起伏に富み、様々な土壌が入り混じっています。その土壌、気候の違いがバラエティ豊かなワインの数々を産出しています。

この地のワインの特徴はズバリ「毎日飲めるワイン」です。料理で言えばフレンチではなくパスタやピザのようなイメージです。レストランで粛々と嗜むものではなく自由で気軽に皆でワイワイと楽しく飲む」そんなシチュエーションがピッタリなワインです。味わいの特徴は地中海性気候の影響で葡萄が完熟することで癖のない口当たりと飲みやすさが備わります。

しかしラングドックワインなら全てがそのようなワインかというと残念ながら違います。一方は造り手が愛情を込めて実直に手間暇をかけて造る個性豊かなワイン。もう一方はコスト重視の大量生産で作るありきたりなワイン。そのどちらも産地には混在しています。

我々がワインを選ぶ際、必ず造り手の顔が見える事が重要だと考えています。その人の個性、考え、理想とするワインなどを理解しながら造り手達とじっくりと時間をかけて関係を構築し、造り手の「人となり」がわかった上で皆様にご紹介しています。常に「誰が造ったワイン」かが大事であると考えています。

ロゼワイン、9割の方がイメージが変わったと実感!

ラングドックの代表的なワインでもあるロゼワイン。この地で生産量、消費量共に最も多いワインです。日本でのロゼのイメージはあまり良いものではなく「甘い味わい」「良質ではない」などの間違ったイメージがあります。それはただ単に良質なロゼワインに出会う機会がなかっただけです。

美味しいロゼワインは美しい外観もさることながら白ワインにはない風味やコク、赤ワインにない飲みやすさと気軽さがあります。料理を選ばず食べ物と合わせやすいワインでもあります。また食前の一杯やお花見やBBQなど外飲みにももってこいの一本と言えます。イデアルでは輸入開始当初から「イチオシ」としてロゼワインをおすすめしてきました。

お客様の声

ロゼワインは新しい発見でした。

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村上敏朗(会社員)

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村上敏朗(会社員)

是非一度飲んでみて下さい!

ワインの味わいは飲まないとわからない!当たり前のことです。味わいの好みや趣向は人それぞれ違います。私どものワインは全ての方に美味しいと思われるワインではありません。大多数の人が美味しいというワインはむしろ万人向けに作った平均値の味わいでしかなく個性も特徴もありません。イデアルのワインはそれぞれの造り手が精魂込めて造り上げる「手作り」のワインです。広く流通しているものとはハッキリと味わいの違いが感じられます。味わいには100%自信があります。是非一度飲んでみて下さい。

まずは私どものスタンダードなワインを試して下さい。スタンダードなワインが美味しくなければ意味がありません。スタンダードワインは蔵元の素が一番出ているワインです。これが美味しくなければどうしようもありません。

もしはじめに試していただくとしたらなんと言ってもこの地の特徴が感じられるロゼワインです。まずはこのロゼワインを是非お試しいただければと思います。

私どもの実店舗、神楽坂「ラ・カーブ・イデアル」にお越しいただければ試飲をしていただけるのですがさすがにオンラインではそれは叶いません。そこで私どものワインをお試しいただくために特別オファーとして期間限定にて..

送料無料

とさせていただきます。さらに…

イデアル・メンバーズオンラインショップへのご招待をさせていただきます。メンバーズオンラインショプでは特別限定輸入ワイン「イデアル・ディレクト」(年6回、各回50セットのみ)の購入、既に販売が終了している希少なストックワインの販売など会員限定のオンラインショップです。

また買い付け責任者である村上敏朗が産地の魅力やワインの解説などを行うZoomセミナーにも無料でご参加頂けます。

送料無料、期間限定2021年3月20日迄!

スタンダードロゼワイン

Chibet IGP d’Oc Cabernet Grenache Rose 2019

シベ・カベルネ・グルナッシュ・ロゼ

よく熟した葡萄。イチゴやフランボワーズの香りがあります。完熟からくる豊かな風味とコシのある味わい。少し冷やし目にすれば爽やかな柑橘系の酸味も感じられます。料理を問わず何とでも合わせやすいワインですが特に野菜との相性が抜群。またトマト系のパスタやピザなどともおすすめです。

¥2,970 (税込)

輸入・発売元
株式会社イデアル IDEALE inc.

〒162-0805 新宿区矢来町118 溝井ビル
Tel:03-5225-3306  Mail:info@ideale.jp
Web:https://ideale.jp/